2011年12月21日

Ubuntu 11.10 USBインストール

前の記事から1年以上経ってしまいました。

Ibus-anthy関係が一段落したところで、あとはubuntuの定期アップデートだけという状態だったので親指シフト的にはあまり興味のある話題がありませんでした。

今回の記事は、ubuntuをusbディスクにインストールして、どんなパソコンでもそれから起動すれば同じubuntu環境を持っていけるという話です。

こうしたことができることは前から知っていたのですが、あまり必要も感じなかったので興味があまりありませんでした。

ふとした折にこのことが気になり、考えてみると、携帯型の親指シフトキーボードとusbメモリーを持ち歩けばパソコンがあるところどこでも親指シフトubuntuが使えるということが魅力的に思えてきました。

そこで試してみることにしました。

起動可能なusbメモリーを作る方法はいくつかあるようです。いろいろ試しましたがubuntuの実機があるときは「インストールスタートアップ・ディスクの作成」を使うのが一番簡単なようです。

16GBのメモリーで4GBを変更などを記録する領域としてとっておくと、システムのアップデートや新たなアプリケーションのインストールなどでも余裕があるようです。

実際いくつかの機械で試してみました。起動は特に問題もありませんでしたが、少し時間がかかるようです。起動したあとはなじんだubuntuとなりました。親指シフト関係の設定も記憶させておくことができるので便利です。

実際に使うことは現時点ではあまりないですが、何かの機会のためにいろいろいじって試してみることにします。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 01:17| Comment(6) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

Ubuntu10.10インストール

Ubuntu10.10の日本語Remixが発表になったので早速ダウンロードしてインストールしました。これまで10.04が入っていたマシンに新規インストールをしました。

FMV-KB232を接続してiBus-Anthyで親指シフトに設定してテストです。10.04の時にはiBus-Anthyのバージョンが追いついていなかったため、設定変更ができず、いくつか問題がありましたが、今度は大丈夫です。

親指シフトで重要な同時打鍵の処理なども問題なくスムーズにできます。ここまでやってくれた開発者の方に感謝します。

設定をこれから見直して使いやすくしたいと思いますが、まずはUbuntuでの(というかLinuxでの)親指シフト環境が高い水準で整ったことを喜びたいと思います。

今回のリリースでは日本語入力でiBus-AnthyだけでなくMozc(Google日本語入力のオープンソース版)も選べるようになっていることが話題になっています。残念ながら今のところMozcでは親指シフトは使えないようです。ぜひサポートしてほしいと勝手に要望しておきます。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

Re: iBus-Anthy の 親指シフト(@るるる〜るぶんつ)

http://yasshan.way-nifty.com/lubuntu/2010/10/ibus-anthy-b443.html

以前から疑問なんだけど、Windowsに何種類かあるエミュレーター・ソフトでは問題ないのに

Linuxのものは右手小指の位置、[:]・[]]に「後退」・「取消」を割り当てないのはなんでだろ?


使っているキーボードが分からないのですが、http://thumb-shift-on-linux.seesaa.net/article/142334881.htmlをご覧いただけたらと思います。具体的には、「システム」−「設定」−「キーボード」−「レイアウト」−「レイアウトのオプション」−「Japanese keyboard options」で「Nicola-F style backspace」をチェックすれば良いです。

コメントもトラックバックも受け付けていないようなので、こちらに気づかれるか分かりませんが、お役に立てれば幸いです。
タグ:IBus-Anthy ubuntu
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 20:50| Comment(2) | TrackBack(0) | ibus-anthy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

Ubuntu10.10

10月10日にUbuntuの新バージョン10.10が発表になりました。
http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1010

早速インストールして試された人がいます。
http://okuma-shinkan.cocolog-nifty.com/newshinkan/2010/10/ibus-anthymoz-1.html

親指シフト関係はこれで一安心ですね。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月07日

FKB7628-801(サムタッチ)

この夏、親指シフトユーザーの話題を独占していた新しい携帯型親指シフトキーボードFKB7628-801(サムタッチ)をついに入手しました。

そこで早速、Fedora13の入ったパソコンにつないで動作をチェックします。このブログの記事もそのパソコンで書いています。

キーの感触などについては、別のブログの記事
http://thumbshift.blog108.fc2.com/blog-entry-12.html
にも書いたので特にリナックス関係について書いておきます。

サムタッチは基本的にはFMV-KB232と同じ振る舞いをしますので、設定についてはそれと同様にすることが基本です。

具体的には「システム」−「キーボード」−「レイアウト」−「オプション」−「Japanese keyboard options」で「NICOLA-F style Backspace」のチェックを外しておくことが重要です。あとはibus-anthyの設定で「入力タイプの設定」を「親指シフト」にして、「親指シフトタブ」の親指シフトキーがMuhenkan, Henkanとなっているのを確認、インプットメソッドレイアウトはNICOLA-Fにしておけば良いでしょう。これで快適な親指シフト入力が実現します。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月16日

ibus-anthyの新版

ibus-anthyはどんどん改良されています。

Googleのディスカッション・グループのissue756
http://code.google.com/p/ibus/issues/detail?id=756&colspec=ID%20Component%20Type%20Status%20Priority%20Milestone%20Owner%20Summary&start=100
でずっとやりとりをしていますが、一番最近のバージョン(上記ディスカッション・グループのコメント57)をインストールしてテストしています。

時間が無くてこれまでのような細かいテストができていませんが、設定画面などをみると、親指シフト関係だけでなく、日本語入力プログラムとしての機能が充実している印象を受けました。感覚的にはscim-anthyと同程度かそれ以上まで来ている感じです。

ubuntuやfedoraの更新の時期が近づいているので、どのパージョンが入るか気がかりですが、もしこれまで入ればユーザーの反応もポジティブなものになると思います。

設定画面のスクリーンショット
ibus-anthy20100315.jpg
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 00:21| Comment(1) | TrackBack(0) | ibus-anthy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月02日

ibus-anthyでのキー入力の振る舞い(KB231最新版)

前の記事にあったパッチでのKB231でのテスト結果です。



これを見るとほぼ親指シフトキーボードとしての期待される振る舞いとなっています。実用的にはほぼ問題ないレベルまで来ていると言ってよいと思います。

以下、いくつか気づきの点です。

1.「キーボード設定」でNICOLA-F style Backspaceをoffにして「ibus-anthyの設定」でInput Method LayoutをNICOLA-Fにすると読点がずれる。このブログの前の記事でazukiさんから質問があった「IME onの時だけ右手小指ホームポジション右での後退を使う」というのはうまくいっていません。IME offの時もNICOLA-F style Backspaceを使った方が良いという勧めか(笑)。私はこれでいいんだけど・・・。

2.おなじくazukiさんからの質問があった空白キーの挙動ですが親指シフトキーに関係なく全角空白が出ます。

3.角括弧と亀甲括弧については、角括弧が出力されます。

とりあえず以上です。KB232でのテストもしたいと思います。少し時間が空くかもしれませんのでご了解お願いします。
タグ:IBus-Anthy KB231
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 00:19| Comment(1) | TrackBack(0) | ibus-anthy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月27日

ibus-anthyでの親指シフト関係設定

ibus-anthyの開発者のfujiwaraさんが精力的なアップデートをしてくれていて、親指シフト関係はかなり充実してきています。

http://code.google.com/p/ibus/issues/detail?id=756&colspec=ID%20Component%20Type%20Status%20Priority%20Milestone%20Owner%20Summary&start=100
のコメント41のパッチを現在テスト中です。実際に使ってない人も感じがつかめるように、また、使う場合に役立つように、親指シフト関係の設定について以下、簡単に説明をしておきます。

まず最初は「システム」−「設定」−「キーボード」−「レイアウト」−「レイアウトのオプション」−「Japanese keyboard options」での設定です。
keyboard options

この「NICOLA-F style Backspace」にチェックをすると、KB231のように右手小指ホームポジション右が後退キーになっていないキーボードでも「右手小指ホームポジション右での後退」が有効になります。これはIMEが起動していなくても有効となります。

もう一つはibus-anthyの設定です。これはibus-anthyが起動している状態でibus-anthyのバーにある「i」をクリックすると出てきます。『全般」タブで「入力タイプ」を「親指シフト」にした上で「Thumb Keyboard」のタブをクリックすると次のような設定画面が出てきます。
ibus-anthy setup.jpg

ibus-anthyを前から使っている人は、選択する項目が増えているのに気づいたと思います。親指シフトキーに使うキーの選択、レイアウトの選択、シフトキーを使った拡張のタイプ、小指シフトによる半濁音入力を使うかどうかがあります。

これらをどのように組み合わせて(それとキーボードの選択も)使うと使いやすいかもあわせてテストしてみたいと思っています。選択肢が増えたので少し時間がかかるかもしれませんがご寛恕をお願いいたします。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:42| Comment(8) | TrackBack(0) | ibus-anthy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月15日

ibus-anthyでのキー入力の振る舞い(KB231版改定案)

ibus-anthy開発者のfujiwaraさんがこれまでの議論も参考に改訂版を作られました。さっそくKB231でテストしました。テスト結果に加えて、このブログでの他の方からのコメントも踏まえた動作案をまとめました。



今回テストしたのは、NICOLA-JとNICOLA-Fの2タイプです。両者のもっとも大きな違いは後退 (backspace) の位置の違いです。今回の動作確認では、このbackspaceの位置がIMEを起動していない場合もIMEが起動している場合と同じになるものだけを取り上げました。すなわち、NICOLA-Fを使う人はIME offでも右手小指ホームポジション右で後退を使い、NICOLA-Jを使う人はIME offでも右上隅の後退を使うとしました。

こうすることによりユーザーの選択への対応がかなり簡略化できます。もっと細かい設定をしたいユーザーもいるかもしれませんが、おそらく実用的なファーストステップとしては充分だと思われます。

結果の見方はこれまでと同様です。動作結果のうち、赤は修正が必要なもの、黄色は不要と思われるもの(入力が容易な他の方法がある)です。新たに緑を使いましたが(NICOLA-Jでの右下)、これはできれば変えた方が良いと思われます。

NICOLA-F, NICOLA-Jそれぞれについてazukiさんからのコメントにあるような拡張およびfujiwaraさんの考えた拡張を取り入れた動作案を示してあります。これらは現行のNICOLA配列とはぶつからないので、取り入れた上で実際に使うかどうかはユーザーに任せるというやり方が良いと考えます。

皆さんのコメントをお待ちしています。
タグ:IBus-Anthy KB231
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | ibus-anthy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

ibus-anthyでのキー入力実験結果(続き)

前回に引き続き、今度はKB232を使って実験をしました。前回同様、手作業なのでエラーの可能性がありますこと、あらかじめお断りしておきます。なお、スプレッドシートのアップロードにどうやら問題があるようで、別のファイルが表示されてしまう可能性があります。タイトルが「keyboard behavior KB232 20100207」なら正しい表です。表の見方は前回と同様です。



KB232は「後退」キーが最初から右手小指ホームポジションの右に置かれています。NICOLA-F style backspaceを最初から実現していると言えます。ですからキーボードの設定でもNICOLA-F style backspaceをオフにしたままでNICOLA-Fの配列になります。

反対にNICOLA-J, NICOLA-Aとして使おうとするとちょっと設定が面倒なようです。

KB232を買うような人で「後退」キーがNICOLA-F styleでない場所の方が良いと思う人がどの程度いるか分かりませんが、そんなに多くないのではないかというのが私の見立てです。それだからといってそのような人たちのニーズを無視していいということではありませんが、このキーボードに関してはまずはNICOLA-Fでの動作をきちんと詰めることが先決のような気がします。
タグ:IBus-Anthy KB232
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ibus-anthy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月06日

ibus-anthyでのキー入力実験結果

前回の記事でibus-anthyでのキー入力の一つの案を書きました。

開発者のfujiwaraさんが精力的に修正をされているので私も実験をしてみました。

使用したキーボードはKB231です。

Fedoraを新たにインストールしてibus-anthyをfujiwaraさんが作った最新版にアップデートしました。このところずっとubuntuばかり使っていたので、久しぶりにFedoraを使うのは少し緊張しました。

キー入力関係で設定する事項がいくつかあります。一つは「システム」-「設定」-「キーボード」の中にあるキーボードレイアウトオプションで「NICOLA-F style backspace」です。これをチェック(on)にすると、ibus-anthyが立ち上がっているかどうかに関係なく、右手小指ホームポジション右での後退を使うことができます。

もう一つは、ibus-anthyの設定の中にある「advanced」タブを開くと出てくる「Adjust input method layout to system keyboard layout」です。これをon/offできます。offの場合はさらにInput Method LayoutをNICOLA-J, NICOLA-A, NICOLA-Fから選べるようになっています。

これらの組み合わせでキー入力の結果がどのようになるかを実験してみました。全部手作業なので間違えている可能性がかなりあること、最初にお断りしておきます。



なお、タブの名前の解説は一番右にあるタブLegendに書いてあります。

表中で、赤い色になっているのは修正が必要だと思われるものです。黄色になっているのは間違いではないものの修正した方が良いと思われるものです。

ただし、すべての表について修正が必要かというと必ずしもそうでないのではないかと考えます。

親指シフトユーザーの間でもっとも意見が分かれるのが「右手小指ホームポジション右での後退」を使うかどうかなのではないかと私は考えます。これを使わないキー配列(例えばNICOLA-J)を使う人は、IMEがoffでもやはり「右手小指ホームポジション右での後退」を使わないと思うし、反対にNICOLA-Fを使う人はIMEがoffでも「右手小指ホームポジション右での後退」を使うのではないかと思います。

こうしたことから、この表の中では「F-off J」と「F-on F」がきちんとできていれば実用上は問題がないと考えられます。

以上がとりあえずの実験結果です。次はKB232を使ってみることにします。

[重要]
あれ、おかしいな。違ったスプレッドシートがアップロードされている。どうすればいいんだ???
[重要続き]
コメントにある通り、現在は正しいのが表示されているようです。スプレッドシートのタイトルが「keyboard behavior KB231 20100206」ならば正しいものです。
タグ:IBus-Anthy KB231
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:49| Comment(4) | TrackBack(0) | ibus-anthy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月03日

ibus-anthyでのキー入力の振る舞い(案)

前の記事でibus-anthyでの親指シフト入力の改善点を書きました。

こうした問題点の報告はどこにすれば分からなかったのですが、思い切ってGoogleにあるibusのグループに投稿したら、開発者の方からのレスポンスがありました。早速いろいろな改善の対応をされていて(私はアップデートのし方が分からなくてorzまだ試すには至っていない)、大変ありがたいことです。

現在この問題でのディスカッションはGoogleのibusグループのissue 756で続いています。
http://code.google.com/p/ibus/issues/detail?id=756&colspec=ID%20Component%20Type%20Status%20Priority%20Milestone%20Owner%20Summary&start=100

一番分かりにくいのが、キー入力をしたときに実際にどのような結果が出てくるかです。親指シフトキーボードを使った場合、難しいのが専用キーボードでも細かい違いがあること、また、キーボードの刻印と違った入力をしたい(例えばKB231でも右手小指ホームポジションの右を「後退」キーとして使いたい)というニーズがあることです。

そこで、KB231とKB232を使った場合に、どのようなキー入力の結果を期待するか考えてみました。現在ウィンドウズでJapanistを使って親指シフト入力をしている経験や、リナックスでのscim-anthyでの結果も参考にして作ってみました。

いくらかでも見やすくということで、スプレッドシートの枡目をキーに見立てた表の形式にしました。タブの名前はキーボードの種類、IMEを起動しているかどうか、右手小指ホームポジション右での後退を使う (NICOLA-F style backspace)かどうかを示すようにしました。

気をつけてやったつもりですが間違いがあるかもしれません。もしお気づきの点がありましたらコメントをお願いいたします。



[重要]
2月6日0015現在、この表はおかしくなっています。修正中ですのでお待ちください。
0025現在、復旧しました。なお、最初のバージョンにあった間違いを修正しました。

今回の表の埋め込みの技術は以下のサイトを参考にさせていただきました。感謝します。

おくまの部屋(新館)
「NICOLA F style backspace」設定時のキーの出力【スプレッドシート貼付けテスト】
http://okuma-shinkan.cocolog-nifty.com/newshinkan/2010/02/post-b0f1.html

IDEA*IDEA
GoogleスプレッドシートをWebサイトに貼り付ける方法
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/10/how_to_embed_google_spreadsheet.html
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 20:28| Comment(6) | TrackBack(0) | ibus-anthy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

Ubuntuでの親指シフト(まとめ)

前回の記事でUbuntuにIBus-Anthyが導入できました。しかし読点の入力やバックスペースの位置などでいくらか問題がありました。

これに関してはおくまさんのブログにコメントをしていましたがキーボードを替えたりして実験をした結果をまとめました。

Ubuntuでの親指シフト入力比較(pdfフォーマット)
comparison.pdf

この表で「上中下」とあるのは英語のキーボードで言えばp,セミコロン,ピリオドの右にあるキーです。

これで見るとIBus-Anthyでの親指シフトはもう少しチューニングが必要なようです。今後を楽しみにしています。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 15:40| Comment(5) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月07日

Ubuntu9.10のIBusで親指シフト

Ubuntu9.10にしてからScim-Anthyで親指シフト入力をしてきましたが、おくまさんの情報http://okuma-shinkan.cocolog-nifty.com/newshinkan/2009/12/ibus-8ee9.htmlもあり、IBus-Anthyで親指シフト入力を試したいなと思っていました。

上記引用記事のコメントにある通り、Ubuntu Tweakを使って何回かの試行錯誤で親指シフトが使えるようになりました!

Scim-Anthyと比べての感触は以下の通りです。精査をしていないので、間違っているかもしれませんこと、最初にお断りしておきます。

1. 親指シフトへの対応はIBus-Anthyの方が安定している感じ。Scim-Anthyは特にブラウザのテキストボックス入力では、ややもたつく感じがあったのがなくなっている。

2. 環境設定はIBus-Anthyは最小限で、使いこなすためにはもう少し詳しいものが必要と思う。

全体としてまだ開発途上ですが、将来性を感じさせるものとなっていて、これからが楽しみです。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

句点「、」のキーの位置

10月6日の記事に、句点「、」の位置が変わってしまっているということを書きましたが、原因が分かりました。

現在、Ubuntu9.10でScim-Anthyを使っていますが、これの「SCIM入力メソッド設定」で「一般」タブを開き、「入力方式」を「親指シフト入力方式」にするとともに「かな入力」タブで親指シフト配列の「レイアウト」を「NICOLA F型配列」にすれば良かったのです。

ibus-anthyの方はまだUbuntuでは試していないのですが、おそらく同じような設定があるのだと思います。

なお、「システム」−「設定」−「キーボード」で「レイアウト」タブを開き「レイアウトのオプション」ボタンを押し、「Japanese keyboard options」を開き、「NICOLA-F style Backspace」にチェックを入れると右手小指ホームポジション右でのバックスペースが日本語入力でも英字入力でもできるようになります。私はこれで使っています。ウィンドウズではFMV-KB232とJapanistで同様な設定になりますので、同じ使い勝手となります。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月17日

Ubuntu Magazine vol.02

Ubuntu 9.10が発表になって活字メディアでも関連の本が出てきています。

そうした中でUbuntu Magazine vol.02(アスキームック)に次のような文章を発見。

SCIMの設定を変更する(99ページ)
・・・
おすすめ設定2 変換モードを好みにあわせて変更する
[一般]タブで設定する。ローマ字、かな、親指シフト方式などが選べる。しかし、この本の読者で親指シフターはいるのだろうか?(強調は引用者)


やれやれ。
タグ:Ubuntu Magazine
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月06日

Fedora11のibusAnthyで親指シフト

前の記事に書いた通り、Fedora11の新しいIMEプラットフォームibusでの日本語入力プログラムAnthyで親指シフトが使えるようになったということで、試してみたいと思っていました。

これまでubuntuをインストールしていたパソコンに別途Fedora11をインストールして、ブート時に選択するという方法も考えましたが、ここは一つ頑張って新しいマシンを自作することにしました。

ubuntuマシンも自作でしたが、結構サクサクと動いて気持ちが良かったです。新しいのも、そんなにコストをかけずになるべく面倒が無いようなものにしました。

選んだのはCPUはAMD、マザーボードはASUS、ケースはAopenというトリプルA(笑)になりました。実はubuntuが入っているのもトリプルAになっています(ただし、部品はすべて異なっています)。

組み上げるとスムーズにインストールが進み、早速使ってみました。目当てのibusAnthyでの親指シフトの設定をしようとすると・・・設定が見つからない!scimAnthyの時のように、キーボードの設定と入力方式の設定を上部システムメニューからするのかと思って探したら、キーボードの設定は見つかって同様に設定ができたのに、入力方式の設定ではどうしても親指シフトの設定が見つからない。

しょうがないなと思って、ワープロを起動して文字入力をしようとして、ふとIMEのツールバーを見ると「R」の文字が。これだとローマ字入力だと思って、替えようと思ってクリックすると入力方式選択のダイアログボックスが現れ、なんと「親指シフト」があるじゃないですか!えぇー、こんなに簡単なんですか。そうならそうと早く言ってほしかった(笑)。

親指シフトにして文字入力すると、サクサクと問題なく親指シフトできます。もたつく感じもありません。ただ、これはマシンが全体的に前に使っていたものよりも速いものになったことが関係しているかもしれません。あと、どういうわけか句点(、)のキーボードでの位置がずれて「/」の位置に来てしまっています。これはちょっと問題です。

いずれにしても、FedoraのibusAnthyでも実用的に親指シフトが使えることが確かめられたので満足しています。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月13日

ibusでも親指シフト

親指シフトウォッチでも書いたのですが、scimに代わろうとしている新しいIMEプラットフォームのibusでも親指シフトが使えるようになったようです。

まずはうれしいことですが、詳細な情報が分かりません。これから少しずつ勉強していきます。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月13日

周辺機器いろいろ

1月10日の記事にネットワーク上のレーザープリンターが簡単に使えるようになったと書きました。これに気を良くして、今ウィンドウズパソコンで使っているいろいろな周辺機器を使えるかどうかを試してみました。

1. ブラザー複合機 MFC-490CN
これはネットワークで使っているので、プリンターを探すと認識してくれるのですが、ネットワークで使うプリンタードライバーが無いようなので断念。

2. エプソンスキャナー GT-8700F
USB端子につないでスキャンをしようとしたら2回目のトライで使えるようになりました。必要なドライバーは適当に探してくれたようです(笑)。

3. FUJIFILMデジカメ FinePix F30
これもUSB端子につないで取り込もうとしたら数回のトライで使えるようになり、画像も取り込めました。必要なソフトはどうなっているのか分かりません(笑)。

4. エプソンプリンター PM-G820
USB端子につなぐと、プリンタードライバーを探すダイアログボックスが現れて、何回かクリックすると使えるようになりました。これで「筆まめ」があれば年賀状もリナックスで印刷できます!

5. Creative Zen Nano Plus
USB端子につなぐとすぐに認識してくれました。CDやPodcastの取り込みにも使えそうです。

6. Creative Zen
これはダメでした。理由は不明です。

こうしてみると多くの周辺機器が割合簡単なやり方で使えるようになるようです。ウィンドウズに比べると、使いこなしの情報はずっと少ないですが、その気になればかなり実用的な使い方ができる印象を持ちました。

親指シフトユーザーにとっては、デフォルトで親指シフトが使える環境が整っていますから本当にうれしいですね。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 21:58| Comment(4) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

:で後退

課題として残っていた「:で後退」は、思っていたより簡単にできました、って言うか、このブログの少し前の記事に書いてあります。

Fedora 8では親指シフトがさらに使いやすくなっているらしい
http://thumb-shift-on-linux.seesaa.net/article/65964804.html

基本的には、ここに挙げているtree3yamaさんの記事
http://d.hatena.ne.jp/tree3yama/20071110/1194684600
に書かれていることをやることになります。

1. 画面上部のメニューから、「システム」-「設定」-「キーボード」を実行。(「ハードウェア」という設定はなくなり、直接「キーボード」が選択できます。)

2. 「キーボードの設定」が開かれるので、「レイアウト」のタブを選択して、「レイアウトのオプション」ボタンをクリック。

3. 「キーボード・レイアウトのオプション」が開かれるので、「Japanese Keyboard Options」をクリック。

4. 「NICOLA-F style Backspace」にチェックマークを付け、「閉じる」をクリックする。

5. 「キーボードの設定」で「閉じる(C)」をクリックして終了。

もう一つはSCIMの設定です。

1. 画面上部のメニューから、「システム」-「設定」-「SCIM入力メソッドの設定」を実行。

2. 左側の「Anthy」をクリックして出てきた画面で、「入力モード」を「かな入力」、「入力方式」を「親指シフト入力方式」に設定。

3. 「かな入力」タブをクリックして、「親指シフト入力配列」の「レイアウト」を「NICOLA F型配列」にする。

4. 「適用」、「終了」をクリックする。

これで「:で後退」(および「]」でEsc)が実現します。なお、これは英文入力時にも適用されるので、押しやられた「:」、「]」が移動する影響が出ます。具体的には、「:」は「@」の場所に行き、「@」は「バックスラッシュ」に、「]」は右上の「Back Space」に行きます。「バックスラッシュ」はどこかに行ってしまいました(笑)。

「消えたバックスラッシュ」を除けば、おそらく親指シフトユーザーにとっては一番使いやすい設定ではないかと思います.
タグ:: 後退
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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