2007年11月12日

Fedora 8では親指シフトがさらに使いやすくなっているらしい

「キーボード配列についてのあれこれ」経由
http://d.hatena.ne.jp/tree3yama/20071110/1194684600

Fedora 8 にアップデートしたところ xkeyboard-config パッケージが 1.1-3.fc8 になっていて、106キーボードの「:」を Backspace に設定できるようになりました。


これは、親指シフトで「:」をBackspaceで使いたいというユーザーに応えたものとなっています。これまでも、少し細工をするとできたのですが、当初インストールされるもので実現可能になるというのはうれしいですね。これも親指シフトユーザーの夢を実現してくれる人がどこかにいる(ことが多い)という実例です。まだまだ親指シフトには可能性があります。
ラベル:Fedora 8 backspace
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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