Linuxマシンも何カ月も触っておらず、何日か前に立ち上げようとしたら、うんともすんとも言わなくなってましたorz。
まあ、これは完全に遊びのためのものなので無くても困ることはないのですが、この際とばかりに新しくしてしまうことにしました。
動かない原因が何だか分からないのですが、まったく電源が入らないことを考えると、電源(+ケース)とマザーボード(+CPU、メモリー)を取り替えれば良いかなと考えました。
ということで、以下のようなものを買いました。
マザーボード Asus M2N-VM DVI
CPU Athlon 64 X2 5200+
メモリー バルク1GHz×2
HDD 250GB
ケース AOpen TM-363 WHITE(300W電源付)
合計 3万円弱でした。
光学ドライブとフロッピィディスクドライブは前のを流用することにしました。
組み立ては特に難しいところもなく、めでたく組み上がり、BIOSセッティング(と言ってもブートドライブの変更だけ)をして、OSのインストールになりました。
インストールに使ったのは、日経Linuxの10月号についていたDVD-ROMに入っていたFedora 9(最新版にアップデート済のもの)です。
こちらもそんなに難しくなく終了し、使えるようになりました。
現在の課題は、
(1)ディスプレーの解像度が800×600になっていて、これ以上にできない。ディスプレー自体の解像度はもっと高いはずだが、設定ができず、無理にやろうとするとGUIが立ち上がらなくなってしまう。
(2)SCIM-Anthyで親指シフトが使えるのだが、右手小指コロン「:」の位置での後退が設定できない。
これからいろいろ試してみたいと思います。
ラベル:fedora9