2010年02月06日

ibus-anthyでのキー入力実験結果

前回の記事でibus-anthyでのキー入力の一つの案を書きました。

開発者のfujiwaraさんが精力的に修正をされているので私も実験をしてみました。

使用したキーボードはKB231です。

Fedoraを新たにインストールしてibus-anthyをfujiwaraさんが作った最新版にアップデートしました。このところずっとubuntuばかり使っていたので、久しぶりにFedoraを使うのは少し緊張しました。

キー入力関係で設定する事項がいくつかあります。一つは「システム」-「設定」-「キーボード」の中にあるキーボードレイアウトオプションで「NICOLA-F style backspace」です。これをチェック(on)にすると、ibus-anthyが立ち上がっているかどうかに関係なく、右手小指ホームポジション右での後退を使うことができます。

もう一つは、ibus-anthyの設定の中にある「advanced」タブを開くと出てくる「Adjust input method layout to system keyboard layout」です。これをon/offできます。offの場合はさらにInput Method LayoutをNICOLA-J, NICOLA-A, NICOLA-Fから選べるようになっています。

これらの組み合わせでキー入力の結果がどのようになるかを実験してみました。全部手作業なので間違えている可能性がかなりあること、最初にお断りしておきます。



なお、タブの名前の解説は一番右にあるタブLegendに書いてあります。

表中で、赤い色になっているのは修正が必要だと思われるものです。黄色になっているのは間違いではないものの修正した方が良いと思われるものです。

ただし、すべての表について修正が必要かというと必ずしもそうでないのではないかと考えます。

親指シフトユーザーの間でもっとも意見が分かれるのが「右手小指ホームポジション右での後退」を使うかどうかなのではないかと私は考えます。これを使わないキー配列(例えばNICOLA-J)を使う人は、IMEがoffでもやはり「右手小指ホームポジション右での後退」を使わないと思うし、反対にNICOLA-Fを使う人はIMEがoffでも「右手小指ホームポジション右での後退」を使うのではないかと思います。

こうしたことから、この表の中では「F-off J」と「F-on F」がきちんとできていれば実用上は問題がないと考えられます。

以上がとりあえずの実験結果です。次はKB232を使ってみることにします。

[重要]
あれ、おかしいな。違ったスプレッドシートがアップロードされている。どうすればいいんだ???
[重要続き]
コメントにある通り、現在は正しいのが表示されているようです。スプレッドシートのタイトルが「keyboard behavior KB231 20100206」ならば正しいものです。


ラベル:IBus-Anthy KB231
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:49| Comment(4) | TrackBack(0) | ibus-anthy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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