2010年09月07日

FKB7628-801(サムタッチ)

この夏、親指シフトユーザーの話題を独占していた新しい携帯型親指シフトキーボードFKB7628-801(サムタッチ)をついに入手しました。

そこで早速、Fedora13の入ったパソコンにつないで動作をチェックします。このブログの記事もそのパソコンで書いています。

キーの感触などについては、別のブログの記事
http://thumbshift.blog108.fc2.com/blog-entry-12.html
にも書いたので特にリナックス関係について書いておきます。

サムタッチは基本的にはFMV-KB232と同じ振る舞いをしますので、設定についてはそれと同様にすることが基本です。

具体的には「システム」−「キーボード」−「レイアウト」−「オプション」−「Japanese keyboard options」で「NICOLA-F style Backspace」のチェックを外しておくことが重要です。あとはibus-anthyの設定で「入力タイプの設定」を「親指シフト」にして、「親指シフトタブ」の親指シフトキーがMuhenkan, Henkanとなっているのを確認、インプットメソッドレイアウトはNICOLA-Fにしておけば良いでしょう。これで快適な親指シフト入力が実現します。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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