まず、親指シフト使用のためのプログラムのインストールです。基本的なやりかたはPlamo Linux Expert 技術評論社 ISBN4-7741-2074-X の125ページに書いてあります。
簡単にまとめてみると、
1. Plamo Linuxの2枚目のCDをドライブにセットします。
2. コンソール(kterm)を起動してsuコマンドでrootユーザーになります。
3. CDをmountします。
4. cdコマンドを使って、CD上のnicolatterがあるディレクトリーIMEに移動します。
5. installコマンドを使ってnicolatter-1.7.6をインストールします。
6. adduserで新しいユーザーを登録します。その際に入力方法の選択をNICOLAにします。
7. 新しいユーザー名でログインしてstartxでGUI環境を立ち上げます。
結構面倒で、Linuxに慣れていない人は苦労するかもしれません。私も、何回か試行錯誤が必要でした。
一度インストールしてしまえば、あとは普通にログインだけで済むので楽にはなります。
今回の記事はとりあえずここまでとしておきます。
linuxに移行中です。
puppyでも親指ぴゅんを使いたくて、調査中です。
puppyフォーラムではking61で、閲覧させてもらっています。
/king61
puppy_linuxというのは初めて聞きましたが、新しいディストリビューションですか?
親指ぴゅんはlinux系で使えるのかどうか知らないのですが、scim-anthyが入っていればそれを使うのが一番簡単なようです。