そこで早速、Fedora13の入ったパソコンにつないで動作をチェックします。このブログの記事もそのパソコンで書いています。
キーの感触などについては、別のブログの記事
http://thumbshift.blog108.fc2.com/blog-entry-12.html
にも書いたので特にリナックス関係について書いておきます。
サムタッチは基本的にはFMV-KB232と同じ振る舞いをしますので、設定についてはそれと同様にすることが基本です。
具体的には「システム」−「キーボード」−「レイアウト」−「オプション」−「Japanese keyboard options」で「NICOLA-F style Backspace」のチェックを外しておくことが重要です。あとはibus-anthyの設定で「入力タイプの設定」を「親指シフト」にして、「親指シフトタブ」の親指シフトキーがMuhenkan, Henkanとなっているのを確認、インプットメソッドレイアウトはNICOLA-Fにしておけば良いでしょう。これで快適な親指シフト入力が実現します。
ラベル:サムタッチ FKB7628-801