2005年11月25日

Plamo Linuxのインストール (1)

まず最初に試してみることにしたのはPlamo Linuxです。これは前回の記事に書いたディストリビューションの中では唯一、scim-anthyではなくQ's Nicolatter for Xを使っています。原理的には、他のディストリビューションでQ's Nicolatter for Xを使ったり、Plamo Linuxでscim-anthyを使うのも可能なような気がしますが、とりあえず出来合いのもので親指シフトをやるとすれば、今の組み合わせを使うことになります。

インストールするためのCD-ROMは、前回書いた通りの「Plamo Linux Expert 平成16年8月25日発行 技術評論社」に付属のものを使うことにします。Plamo Linuxのサイトからダウンロードしてくることもできるようですが、CDやDVDを焼かなければいけないということで一手間かかります。これはあまり得意ではないので、安直な方法をとることにしました。

インストールをする際に気になったのが、使用しているキーボード、富士通コンポーネントFKB8579-661 http://www.fcl.fujitsu.com/products/personal/kb/index.html がUSB接続であることです。現在インストールしているTurbolinux 10 Desktopを立ち上げる時に、途中でキーボードの操作で選択をすることができるところがあるのですが(そのまま放置してデフォルトでも問題ないが)、その場合にキーボードからの入力を受け付けません。いったん起動するとまったく問題なくキーボードは(JISキーボードとしてですが)機能します。

普通、Linuxをインストールする場合には途中でいろいろな選択をする場面があります。この時にキーボードからの入力を受け付けないとインストールができないので、どうしようかなと思ったわけです。いろいろ調べると、起動の最初のBIOS設定でUSBキーボードの入力を有効にすることで何とかできそうだということが分かりました。

私のシステムのマザーボードAOpen MX4LR http://global.aopen.com.tw/Products/mb/MX4LR.htm のBIOSはAwardのものです。起動時にDELを押せば、BIOSセッティングになります。ちょっと心配だったのは、このキー入力も受け付けなかったらどうしようかと思ったのですが、問題なくBIOSセッティングに入れました。メニューから「Integrated Peripherals」→「USB Keyboard Support」の項目を選び、「Enabled」にして、再起動すると無事に起動時でもキー入力を受け付けてくれるようになりました。

次はCDをセットして再起動となります。

これで楽々インストール、簡単、かな?

(続く)


posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:39| Comment(4) | TrackBack(0) | Plamo Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いよいよ具体的な記事に入りましたね。楽しみにしています。

ぎっちょんさんの記事のPlamo Linuxも、KtJさんが教えてくれたUbuntuも、僕は全然知りませんでした。勢いで始めてしまいましたが、こんな僕がLinuxの記事を書いていいのかちょっと迷います。

逆に言えば、「こんな人でも使えるんだ」と読者が思ってくれればいいわけですから、まぁ、いいんだろうと自分でなぐさめています。(^^ゞ

Posted by おくま at 2005年11月27日 13:51
おくまさん

私も勢いで始めたところがかなりあり、同じように感じています。KtJさんの選択基準は具体的で納得がいくものですが、それでもまだLinuxは敷居が高い気がします。どなたか、親指シフト専用のディストリビューションでも作ってくれたら万歳なんですけど・・・なんて、Linuxの精神とは反するかな。

まあ、まずはこのブログの続きを早く書かなくては。
Posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 2005年11月27日 22:56
試しにubuntuをインストールしてみました。これ、間違いなくお薦めです。

「とりあえず」インストールした時点で、scim-anthy-0.7.0が使えるようになっていますから、scim-setupを実行して入力形式を親指シフトにするだけで最低限の環境は整います。
Posted by KtJ at 2005年11月30日 22:36
KtJさん

「とりあえず」でできてしまうのはすごいですね。ああ、早くこの記事の続きを仕上げて、他のディストリビューションにしなくては・・・。
Posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 2005年12月01日 23:00
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