2011年12月21日

Ubuntu 11.10 USBインストール

前の記事から1年以上経ってしまいました。

Ibus-anthy関係が一段落したところで、あとはubuntuの定期アップデートだけという状態だったので親指シフト的にはあまり興味のある話題がありませんでした。

今回の記事は、ubuntuをusbディスクにインストールして、どんなパソコンでもそれから起動すれば同じubuntu環境を持っていけるという話です。

こうしたことができることは前から知っていたのですが、あまり必要も感じなかったので興味があまりありませんでした。

ふとした折にこのことが気になり、考えてみると、携帯型の親指シフトキーボードとusbメモリーを持ち歩けばパソコンがあるところどこでも親指シフトubuntuが使えるということが魅力的に思えてきました。

そこで試してみることにしました。

起動可能なusbメモリーを作る方法はいくつかあるようです。いろいろ試しましたがubuntuの実機があるときは「インストールスタートアップ・ディスクの作成」を使うのが一番簡単なようです。

16GBのメモリーで4GBを変更などを記録する領域としてとっておくと、システムのアップデートや新たなアプリケーションのインストールなどでも余裕があるようです。

実際いくつかの機械で試してみました。起動は特に問題もありませんでしたが、少し時間がかかるようです。起動したあとはなじんだubuntuとなりました。親指シフト関係の設定も記憶させておくことができるので便利です。

実際に使うことは現時点ではあまりないですが、何かの機会のためにいろいろいじって試してみることにします。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 01:17| Comment(6) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

Ubuntu10.10インストール

Ubuntu10.10の日本語Remixが発表になったので早速ダウンロードしてインストールしました。これまで10.04が入っていたマシンに新規インストールをしました。

FMV-KB232を接続してiBus-Anthyで親指シフトに設定してテストです。10.04の時にはiBus-Anthyのバージョンが追いついていなかったため、設定変更ができず、いくつか問題がありましたが、今度は大丈夫です。

親指シフトで重要な同時打鍵の処理なども問題なくスムーズにできます。ここまでやってくれた開発者の方に感謝します。

設定をこれから見直して使いやすくしたいと思いますが、まずはUbuntuでの(というかLinuxでの)親指シフト環境が高い水準で整ったことを喜びたいと思います。

今回のリリースでは日本語入力でiBus-AnthyだけでなくMozc(Google日本語入力のオープンソース版)も選べるようになっていることが話題になっています。残念ながら今のところMozcでは親指シフトは使えないようです。ぜひサポートしてほしいと勝手に要望しておきます。
ラベル:Ubuntu10.10 IBus-Anthy
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

Ubuntu10.10

10月10日にUbuntuの新バージョン10.10が発表になりました。
http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1010

早速インストールして試された人がいます。
http://okuma-shinkan.cocolog-nifty.com/newshinkan/2010/10/ibus-anthymoz-1.html

親指シフト関係はこれで一安心ですね。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

Ubuntuでの親指シフト(まとめ)

前回の記事でUbuntuにIBus-Anthyが導入できました。しかし読点の入力やバックスペースの位置などでいくらか問題がありました。

これに関してはおくまさんのブログにコメントをしていましたがキーボードを替えたりして実験をした結果をまとめました。

Ubuntuでの親指シフト入力比較(pdfフォーマット)
comparison.pdf

この表で「上中下」とあるのは英語のキーボードで言えばp,セミコロン,ピリオドの右にあるキーです。

これで見るとIBus-Anthyでの親指シフトはもう少しチューニングが必要なようです。今後を楽しみにしています。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 15:40| Comment(5) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月07日

Ubuntu9.10のIBusで親指シフト

Ubuntu9.10にしてからScim-Anthyで親指シフト入力をしてきましたが、おくまさんの情報http://okuma-shinkan.cocolog-nifty.com/newshinkan/2009/12/ibus-8ee9.htmlもあり、IBus-Anthyで親指シフト入力を試したいなと思っていました。

上記引用記事のコメントにある通り、Ubuntu Tweakを使って何回かの試行錯誤で親指シフトが使えるようになりました!

Scim-Anthyと比べての感触は以下の通りです。精査をしていないので、間違っているかもしれませんこと、最初にお断りしておきます。

1. 親指シフトへの対応はIBus-Anthyの方が安定している感じ。Scim-Anthyは特にブラウザのテキストボックス入力では、ややもたつく感じがあったのがなくなっている。

2. 環境設定はIBus-Anthyは最小限で、使いこなすためにはもう少し詳しいものが必要と思う。

全体としてまだ開発途上ですが、将来性を感じさせるものとなっていて、これからが楽しみです。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

句点「、」のキーの位置

10月6日の記事に、句点「、」の位置が変わってしまっているということを書きましたが、原因が分かりました。

現在、Ubuntu9.10でScim-Anthyを使っていますが、これの「SCIM入力メソッド設定」で「一般」タブを開き、「入力方式」を「親指シフト入力方式」にするとともに「かな入力」タブで親指シフト配列の「レイアウト」を「NICOLA F型配列」にすれば良かったのです。

ibus-anthyの方はまだUbuntuでは試していないのですが、おそらく同じような設定があるのだと思います。

なお、「システム」−「設定」−「キーボード」で「レイアウト」タブを開き「レイアウトのオプション」ボタンを押し、「Japanese keyboard options」を開き、「NICOLA-F style Backspace」にチェックを入れると右手小指ホームポジション右でのバックスペースが日本語入力でも英字入力でもできるようになります。私はこれで使っています。ウィンドウズではFMV-KB232とJapanistで同様な設定になりますので、同じ使い勝手となります。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月17日

Ubuntu Magazine vol.02

Ubuntu 9.10が発表になって活字メディアでも関連の本が出てきています。

そうした中でUbuntu Magazine vol.02(アスキームック)に次のような文章を発見。

SCIMの設定を変更する(99ページ)
・・・
おすすめ設定2 変換モードを好みにあわせて変更する
[一般]タブで設定する。ローマ字、かな、親指シフト方式などが選べる。しかし、この本の読者で親指シフターはいるのだろうか?(強調は引用者)


やれやれ。
ラベル:Ubuntu Magazine
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月13日

周辺機器いろいろ

1月10日の記事にネットワーク上のレーザープリンターが簡単に使えるようになったと書きました。これに気を良くして、今ウィンドウズパソコンで使っているいろいろな周辺機器を使えるかどうかを試してみました。

1. ブラザー複合機 MFC-490CN
これはネットワークで使っているので、プリンターを探すと認識してくれるのですが、ネットワークで使うプリンタードライバーが無いようなので断念。

2. エプソンスキャナー GT-8700F
USB端子につないでスキャンをしようとしたら2回目のトライで使えるようになりました。必要なドライバーは適当に探してくれたようです(笑)。

3. FUJIFILMデジカメ FinePix F30
これもUSB端子につないで取り込もうとしたら数回のトライで使えるようになり、画像も取り込めました。必要なソフトはどうなっているのか分かりません(笑)。

4. エプソンプリンター PM-G820
USB端子につなぐと、プリンタードライバーを探すダイアログボックスが現れて、何回かクリックすると使えるようになりました。これで「筆まめ」があれば年賀状もリナックスで印刷できます!

5. Creative Zen Nano Plus
USB端子につなぐとすぐに認識してくれました。CDやPodcastの取り込みにも使えそうです。

6. Creative Zen
これはダメでした。理由は不明です。

こうしてみると多くの周辺機器が割合簡単なやり方で使えるようになるようです。ウィンドウズに比べると、使いこなしの情報はずっと少ないですが、その気になればかなり実用的な使い方ができる印象を持ちました。

親指シフトユーザーにとっては、デフォルトで親指シフトが使える環境が整っていますから本当にうれしいですね。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 21:58| Comment(4) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

:で後退

課題として残っていた「:で後退」は、思っていたより簡単にできました、って言うか、このブログの少し前の記事に書いてあります。

Fedora 8では親指シフトがさらに使いやすくなっているらしい
http://thumb-shift-on-linux.seesaa.net/article/65964804.html

基本的には、ここに挙げているtree3yamaさんの記事
http://d.hatena.ne.jp/tree3yama/20071110/1194684600
に書かれていることをやることになります。

1. 画面上部のメニューから、「システム」-「設定」-「キーボード」を実行。(「ハードウェア」という設定はなくなり、直接「キーボード」が選択できます。)

2. 「キーボードの設定」が開かれるので、「レイアウト」のタブを選択して、「レイアウトのオプション」ボタンをクリック。

3. 「キーボード・レイアウトのオプション」が開かれるので、「Japanese Keyboard Options」をクリック。

4. 「NICOLA-F style Backspace」にチェックマークを付け、「閉じる」をクリックする。

5. 「キーボードの設定」で「閉じる(C)」をクリックして終了。

もう一つはSCIMの設定です。

1. 画面上部のメニューから、「システム」-「設定」-「SCIM入力メソッドの設定」を実行。

2. 左側の「Anthy」をクリックして出てきた画面で、「入力モード」を「かな入力」、「入力方式」を「親指シフト入力方式」に設定。

3. 「かな入力」タブをクリックして、「親指シフト入力配列」の「レイアウト」を「NICOLA F型配列」にする。

4. 「適用」、「終了」をクリックする。

これで「:で後退」(および「]」でEsc)が実現します。なお、これは英文入力時にも適用されるので、押しやられた「:」、「]」が移動する影響が出ます。具体的には、「:」は「@」の場所に行き、「@」は「バックスラッシュ」に、「]」は右上の「Back Space」に行きます。「バックスラッシュ」はどこかに行ってしまいました(笑)。

「消えたバックスラッシュ」を除けば、おそらく親指シフトユーザーにとっては一番使いやすい設定ではないかと思います.
ラベル:: 後退
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月10日

Ubuntu

Fedora10が日経Linuxの2月号についていたので、早速インストールを試みたところ、なかなかうまくできない。あきらめて10月号の付録についていたUbuntuをインストールすることに決定。

最近Ubuntuについて書いている記事を結構見るような気がします。「親指シフトウォッチ」でも、使っている人を取り上げました

インストールは問題なく完了。Scim-Anthyによる親指シフトの設定も簡単にできました。「:」で後退はまだできませんが、おいおい試したいと思います。

Fedoraの時には分からなかった画面解像度の変更も、ビデオのドライバーをインストールするように指示されて、何回かマウスをクリックするだけでできました。これで画面が狭苦しいこともなくなります。

一番うれしかったのは、ネットワーク上のレーザープリンターが使えるようになったこと。これも、ウィンドウズ並の簡単さで必要なソフトをダウンロードしてインストールするように指示されるままにしたらできました。Fedoraの時の苦労は何だったのかという感じです。

リナックスもここまで来るとウィンドウズに負けないくらいのポテンシャルがあるように思いました。親指シフトも使えて大変満足です。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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