2007年03月04日

TurbolinuxとFILCOパピヨン改

前の記事
http://thumb-shift-on-linux.seesaa.net/article/35016208.html
で紹介した本を読んでいたら、35ページにTurbolinux FUJI BasicでのSCIM+Anthyの使用について書かれているのを発見しました。

これによると、「scim+anthyやその他必要なパッケージはすべてデフォルトでインストールされるようなので,あとは設定するだけです.」とあります。

Turbolinuxでは、Linux OSをインストールしたモバイル・デバイスということでwizpyというのを発売しています。
http://www.turbolinux.co.jp/products/wizpy/index.html

親指シフトを積極的に応援してくれているキーボードショップShopUでは、折り畳み式キーボードFILCOパピヨンを改造して、親指シフトが使えるようにして発売しています。
http://www.vshopu.com/f_FKB66PUoya/index.html

これにある2007年1月28日の「お客様の声」への回答では、Turbolinuxへの言及もされています。

以上を総合すると、「親指シフトキーボード」と「Linux OSが入ったUSBメモリー」を持ち歩けば、PCがありさえすれば、どこでも親指シフトを含めた自分の作業環境を作ることができるということになります。

Windows環境では、親指シフトキーボードとエミュレーションソフトをフロッピーディスクにインストールしたものを持ち歩くことにより、親指シフトによる入力環境をどこでも再現することができることが示されています。
http://homepage1.nifty.com/cura/oya/usb_comp_rep_03.html

親指シフトをどこでも使いたいという要求に対しては、理論的には持ち歩かなければならないものは、物理的存在である親指シフトキーボードと何らかのソフトウェアだけということになります。

こうした理論的可能性が実際に実現されるようになるためには、解決しなければならない問題もいくつかあるとは思いますが、いずれにしても、ヒューマンインターフェースを重視する人にとって、何らかの道がありえることが分かるのは心強いものがあります。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Turbolinux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

Turbolinux Fuji EX

ターボリナックスのデスクトップ用OSでマルチメディア機能を強化したTurbolinux Fuji EXがソースネクストから自社ブランド製品として発売されます。

ターボリナックスのデスクトップ用のOSは3種類(Turbolinux Fuji、Turbolinux Fuji Basic、Turbolinux Fuji EX)となります。

EXのマルチメディア機能を見ると必要なものはほぼ揃っているようです。これが当初から入っているのはとても楽になる気がします。現在、私はFedora Coreを使っていますが、ウェブでのマルチメディア関係の使い易さ(設定の仕方も含む)はまだウィンドウズ環境には敵わない感じがします。まあ、私のスキルがないというだけかもしれませんが。

ただ、これら3つの日本語環境を見ると、FujiはATOKで、Basic、EXはかんなです。これも親指シフトで使えないことはないようですが、Fedora Core等に入っているSCIM-Anthyで親指シフトを使えるようにする(これはほとんど手間無しと言ってよいでしょう)よりは難しそうです。

まだまだリナックスは使うのが難しい。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Turbolinux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

Googleグループで探してみたら

いつも検索で使っているGoogleですが、「親指シフト」を「グループ」で検索したら次のようなサイトが見つかりました。

`ATOK for Linux'親指シフト化パッチ


これはもしかしたらATOK for Linuxをデフォルトの入力方法にしているTurbolinuxに使えるのではないかと、にわかにTurbolinux FUJIに興味が出てきた。他のディストリビューションでのテストが一段落したら考えてみよう。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Turbolinux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月11日

Turbolinuxについて

目標とするいろいろなディストリビューションでのインストールの前に、現在使用しているTurbolinuxについて、感想を述べておきます。

一言で言うと、とても使いやすくできています。インストールもあまり迷うことなくできました。アップデートもTurboアップデートというので、とても簡単です。

日本語入力はATOK Xが使われています。親指シフトは・・・(以下略)。すでに書いたとおり、キーボードはKB661というUSB接続のコンパクトキーボードを使っていますが、ソフトの環境がないためJISキーボードとして機能します。

機能キーのアサイン等、ちょっと馴れないところがありますが、これは設定を工夫すれば何とかできるのではないかと思います。私が特に違和感を感じたのは、 IMEのオン・オフが半角/全角キーに割り当てられていることや、大文字がCapslockだけで良いこと、などです。このあたりは普段はJapanistを使っているためかもしれません。ただ、現在の入力モードが何なのか(ローマ字かな、JISかな(ひらがな)、JISかな(かたかな)等)が分かりにくく、IMEバーでの表記とも食い違っているのが気になります。

普段の仕事用にするとなると、商用のアプリケーションもオフィスソフト(StarSuite 7)やフォントなどが入っていて、これだけを使うというのだったら、それはそれなりに使いでがあるものです。

ターボリナックス社はウィンドウズPCを置き換えることを狙っているようです。商売的にどうなのかは判断できませんが、これも一つの方向性だと思います。

親指シフトが使えるようになるかは不明ですが、直感的にはかなり面倒そうです。これは、ATOK Xが(それ自体は定評のあるIMEであるものの)これからインストールしようと思っているディストリビューションにおけるIMEの取り扱いのやり方とうまく合うかどうかがわからないからです。

(この文章はTurbolinux上でATOK X、ローマ字かな変換を使って書きました。)
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | Turbolinux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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