2009年01月10日

Ubuntu

Fedora10が日経Linuxの2月号についていたので、早速インストールを試みたところ、なかなかうまくできない。あきらめて10月号の付録についていたUbuntuをインストールすることに決定。

最近Ubuntuについて書いている記事を結構見るような気がします。「親指シフトウォッチ」でも、使っている人を取り上げました

インストールは問題なく完了。Scim-Anthyによる親指シフトの設定も簡単にできました。「:」で後退はまだできませんが、おいおい試したいと思います。

Fedoraの時には分からなかった画面解像度の変更も、ビデオのドライバーをインストールするように指示されて、何回かマウスをクリックするだけでできました。これで画面が狭苦しいこともなくなります。

一番うれしかったのは、ネットワーク上のレーザープリンターが使えるようになったこと。これも、ウィンドウズ並の簡単さで必要なソフトをダウンロードしてインストールするように指示されるままにしたらできました。Fedoraの時の苦労は何だったのかという感じです。

リナックスもここまで来るとウィンドウズに負けないくらいのポテンシャルがあるように思いました。親指シフトも使えて大変満足です。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月14日

新しいPCとFedora 9

前回の記事からもう半年以上経ってしまっています。

Linuxマシンも何カ月も触っておらず、何日か前に立ち上げようとしたら、うんともすんとも言わなくなってましたorz。

まあ、これは完全に遊びのためのものなので無くても困ることはないのですが、この際とばかりに新しくしてしまうことにしました。

動かない原因が何だか分からないのですが、まったく電源が入らないことを考えると、電源(+ケース)とマザーボード(+CPU、メモリー)を取り替えれば良いかなと考えました。

ということで、以下のようなものを買いました。
マザーボード Asus M2N-VM DVI
CPU Athlon 64 X2 5200+
メモリー バルク1GHz×2
HDD 250GB
ケース AOpen TM-363 WHITE(300W電源付)
合計 3万円弱でした。
光学ドライブとフロッピィディスクドライブは前のを流用することにしました。


組み立ては特に難しいところもなく、めでたく組み上がり、BIOSセッティング(と言ってもブートドライブの変更だけ)をして、OSのインストールになりました。

インストールに使ったのは、日経Linuxの10月号についていたDVD-ROMに入っていたFedora 9(最新版にアップデート済のもの)です。

こちらもそんなに難しくなく終了し、使えるようになりました。

現在の課題は、
(1)ディスプレーの解像度が800×600になっていて、これ以上にできない。ディスプレー自体の解像度はもっと高いはずだが、設定ができず、無理にやろうとするとGUIが立ち上がらなくなってしまう。
(2)SCIM-Anthyで親指シフトが使えるのだが、右手小指コロン「:」の位置での後退が設定できない。

これからいろいろ試してみたいと思います。
タグ:fedora9
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

Re: Synergy(@にせねこ/nixeneko のなにか)

Linuxで親指シフトを使えるようになっていることは少しずつ知られてきているようです。
http://d.hatena.ne.jp/nixeneko/20080209

変換、無変換キーが有効になったのでクライアント側Linuxでも親指シフト入力が可能に。

というかデフォルトで親指シフト入力を選択できるようになってたのが驚き。


これは驚く人は結構いるかもしれません。もっと知られて良い事実だと思います。

・・・なんだか、親指シフトウォッチみたいになってしまったな(笑)。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

Fedora 8では親指シフトがさらに使いやすくなっているらしい

「キーボード配列についてのあれこれ」経由
http://d.hatena.ne.jp/tree3yama/20071110/1194684600

Fedora 8 にアップデートしたところ xkeyboard-config パッケージが 1.1-3.fc8 になっていて、106キーボードの「:」を Backspace に設定できるようになりました。


これは、親指シフトで「:」をBackspaceで使いたいというユーザーに応えたものとなっています。これまでも、少し細工をするとできたのですが、当初インストールされるもので実現可能になるというのはうれしいですね。これも親指シフトユーザーの夢を実現してくれる人がどこかにいる(ことが多い)という実例です。まだまだ親指シフトには可能性があります。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月09日

Open Office

親指シフトウォッチ
http://thumb-shift.txt-nifty.com/
に、拙サイトにあるパワーポイントファイルへのリンクを含む記事
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2007/04/re_my_on_the_ne_1f9d.html
を書いたのですが、驚いたことがひとつ。

リンク先のファイル名
http://homepage3.nifty.com/gicchon/arabic-presentation(e).ppt
をクリックすると、パソコンにパワーポイントがインストールされていれば自動的に立ち上がります。

リナックスにはパワーポイントはありませんので、そのままでは開けませんでした。ところが最近気づいたのですが、ファイル名をクリックすると開くためのアプリケーションを尋ねるダイアログボックスが現れ、OpenOfficeのpresentationで開くことができました。フォントやアニメーションは一部違ったものになりますが、とにかく簡単にパワーポイントのファイルが開けるようになったのはうれしいですね。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:50| Comment(4) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

TurbolinuxとFILCOパピヨン改

前の記事
http://thumb-shift-on-linux.seesaa.net/article/35016208.html
で紹介した本を読んでいたら、35ページにTurbolinux FUJI BasicでのSCIM+Anthyの使用について書かれているのを発見しました。

これによると、「scim+anthyやその他必要なパッケージはすべてデフォルトでインストールされるようなので,あとは設定するだけです.」とあります。

Turbolinuxでは、Linux OSをインストールしたモバイル・デバイスということでwizpyというのを発売しています。
http://www.turbolinux.co.jp/products/wizpy/index.html

親指シフトを積極的に応援してくれているキーボードショップShopUでは、折り畳み式キーボードFILCOパピヨンを改造して、親指シフトが使えるようにして発売しています。
http://www.vshopu.com/f_FKB66PUoya/index.html

これにある2007年1月28日の「お客様の声」への回答では、Turbolinuxへの言及もされています。

以上を総合すると、「親指シフトキーボード」と「Linux OSが入ったUSBメモリー」を持ち歩けば、PCがありさえすれば、どこでも親指シフトを含めた自分の作業環境を作ることができるということになります。

Windows環境では、親指シフトキーボードとエミュレーションソフトをフロッピーディスクにインストールしたものを持ち歩くことにより、親指シフトによる入力環境をどこでも再現することができることが示されています。
http://homepage1.nifty.com/cura/oya/usb_comp_rep_03.html

親指シフトをどこでも使いたいという要求に対しては、理論的には持ち歩かなければならないものは、物理的存在である親指シフトキーボードと何らかのソフトウェアだけということになります。

こうした理論的可能性が実際に実現されるようになるためには、解決しなければならない問題もいくつかあるとは思いますが、いずれにしても、ヒューマンインターフェースを重視する人にとって、何らかの道がありえることが分かるのは心強いものがあります。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Turbolinux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

ソフトウェアデザイン2007年3月号

標記雑誌の特集はLinux日本語入力システム入門です。SCIM-Anthyについても書かれており、親指シフトが使えることも述べられています。

http://www.amazon.co.jp/Software-Design-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2-%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-2007%E5%B9%B4/dp/B000NA1UEM/ref=sr_1_11/503-0320800-1147918?ie=UTF8&s=books&qid=1172759132&sr=1-11

少しでも関心を持ってくれる人がいると良いですが・・・。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

Backspaceの位置を右手小指の隣へ

前の記事で、Fedora Core 6にしてから、右手小指の右にbackspaceを移動できないと書いたのですが、もう少し簡単にできる(ような気がする)方法があるようです。

SCIM+Anthyで小指の隣をバックスペースにする(@CMS研究室)
http://babychim.blog84.fc2.com/blog-entry-6.html

SCIM + Anthy環境でようやくLinuxでも親指シフト環境が整ってきました。ただし、バックスペースキーの位置が小指の隣にないと落ち着かないのが親指シフターのサガ。
というわけで、キーを入れ替えてさらに使いやすくしてみます。

(以下略)


やはり同じように考える人はいるようです。

ここに書かれている方法はそんなに難しくなさそうなので、時間ができたら試してみたいと思います。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月25日

Fedora Core 6

Fedora Coreがアップデートされて6になりました。各種雑誌などにもインストールDVDが付くようになったので、私も5から6へとアップデートすることにしました。

5の環境やファイルをそのままにして6にアップデートすることもできるようなのですが、私は特に必要なファイルがある訳ではないので、6をクリーンインストールすることにしました。

インストール自身は簡単で、5の時にやったような作業を繰り返せば良いだけで、親指シフトもすぐに使えるようになりました。
古いノートパソコンの活用(1) Fedora Core 6のインストール(@コンピューター感(館))に書かれている、
http://koba0127.cocolog-nifty.com/computer290/2006/11/_1_fedora_core__2ae1.html

一昔前はLinuxで親指シフト入力など、あまりの敷居の高さに投げ出しそうになる位でしたが・・・。ということで、インストールを始めてから、ほんの数時間で、親指シフト入力を使うことができました。何とも素晴らしい世の中になったものです。


と言うのはまったくその通りです。

ただ、今のところ2つ程問題が。

一つは、「『ん』の右でバックスペース」の設定がうまくいかないことです。5の時と同じようにやってみましたが、途中でひっかかっているようです。

もう一つは、「リナックスが起動しない」ことで、ブートローダーの途中で画面が出なくなります。これは起動する時もあるので原因は不明です。

もう少し試してみることにします。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:14| Comment(2) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

Turbolinux Fuji EX

ターボリナックスのデスクトップ用OSでマルチメディア機能を強化したTurbolinux Fuji EXがソースネクストから自社ブランド製品として発売されます。

ターボリナックスのデスクトップ用のOSは3種類(Turbolinux Fuji、Turbolinux Fuji Basic、Turbolinux Fuji EX)となります。

EXのマルチメディア機能を見ると必要なものはほぼ揃っているようです。これが当初から入っているのはとても楽になる気がします。現在、私はFedora Coreを使っていますが、ウェブでのマルチメディア関係の使い易さ(設定の仕方も含む)はまだウィンドウズ環境には敵わない感じがします。まあ、私のスキルがないというだけかもしれませんが。

ただ、これら3つの日本語環境を見ると、FujiはATOKで、Basic、EXはかんなです。これも親指シフトで使えないことはないようですが、Fedora Core等に入っているSCIM-Anthyで親指シフトを使えるようにする(これはほとんど手間無しと言ってよいでしょう)よりは難しそうです。

まだまだリナックスは使うのが難しい。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Turbolinux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月08日

右手小指でバックスペース

いや素晴らしい。
右手小指でのバックスペースが使いたいと思っていたらtree3yamaさんがやってくれました。
http://d.hatena.ne.jp/tree3yama/20061007

この通りにやればすぐに使えるようになります。
さらに英文入力でも右手小指でのバックスペースになります。

ところでひとつ問題が。読点が出てきません。:になってしまいます。

(追記)
森山さんのコメントにあるようにSCIM-Anthyの設定をしたら問題解決しました。とても快適です。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:47| Comment(1) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

プリンターを設定

8月26日の記事にも書いたのですが、ブラザーのHL-5270DN(以下5270)とMFC-425CN(以下425)を買ってネットワークプリンターとして使い始めました。これまでウィンドウズパソコンとマッキントッシュにプリンタードライバーをインストールしてそれぞれのパソコンから印刷ができるようになりました。

そうなるとLinuxからもというのは当然の要求になります。

さいわい、上記2機種はプラザーのサイトを見ると必要なドライバーはある(425は代替ドライバー)ので、インストールができれば使えるようになります。

ただ、ウィンドウズやマッキントッシュと違い、Linuxでのドライバーのインストールは結構面倒(知識のある人ならそんなに難しくないのかもしれないですが)です。今のところ、5270はインストールに成功し印刷もできるようになりましたが、425の方はまだプリンターのインストールで止まっています。スキャナーやPCファックスもまだです。

プリンタードライバーのインストールのような作業でも簡単にできないというのは何とかならないかなという気がします。こうした細かいところがLinux普及の妨げになっているのかもしれません。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月28日

Fedora Coreのアップデート

前の記事に書いたとおり、SCIM-Anthyがアップデートされているので、どの程度使い易くなったか確かめることとした。

Fedora Core全体をアップデートすれば良いようなので、Software Updaterを使ったが、これが結構大変だった。どこがかというと、とにかく時間がかかることだった。最初はプログラムがハングしたのかと思ったくらいで、アップデートのためのプログラムもダウンロードが2時間程度(?)かかった。アップデートの手順は基本的には手間無しでできるので、その点は助かるのだが、とにかく時間がかかったのには参った。

新しくなったFedora CoreそしてSCIM-Anthyは、これまでに比べるときびきびしている感じがする。肝心の親指シフトに関していえば、動作ミスが少なくなったような気もする。デスクトップでの用途としてかなり実用に近くなっているように思える。

あとは右手小指でのバックスペースができれば言うことなし。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

SCIM-Anthyが使いやすくなっているそうです

水城珠洲さんによると
http://minashiro.seesaa.net/article/23583971.html
SCIM-Anthyがアップデートされて使いやすくなっているようです。

http://sourceforge.jp/projects/scim-imengine/files/
を見ると、確かにバージョン1.2.0が7月29日にリリースされています。

今、私のLinuxパソコンにはFedora Core 5が入っています。これもSCIM-Anthyですので、アップデートすれば良いのかな。確かめてみたいが、うーむ時間がない・・・。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

Rboard Pro for Macを復活?

ずっと更新をさぼっていたら、もう4ヶ月近く間が空いてしまいました。この間、密かにいろいろな実験を繰り返し・・・なんてことはなく、実質的に何も進んでいませんでした。これではいけないと思ったのですが、何せ書くことがないので・・・という言い訳。

それで標題なんですが、Linuxではなくマックの話なんて!と怒らないでください。かすかなところでつながっている(笑)ので(どのようにかは後述)、ご容赦下さい。

きっかけは、プリンターの更新でした。これまで私はHPのLaserJet 6L(以下6L)をウィンドウズのパソコンにパラレルで接続していました。ウィンドウズのパソコンはもう一つあったので、どちらからも使えるようにプリンタを共有してあり、6Lを接続してあるパソコンが起動していれば、もう一つのパソコンからも印刷ができました。ちなみに、6Lを接続していないパソコンには、エプソンのインクジェットプリンターを接続して、こちらも共有していました。

このやり方は、それなりに快適に使えていたのですが、問題は6Lの調子が悪く、紙詰まりがしょっちゅう起こるため、用紙を一枚ずつ手動で入れていかないといけないという状態でした。おまけに、この6Lはタイで購入したため、220ボルト仕様になっており(日本に持って帰った時に100ボルト仕様に変更できないかと聞いたができないとのことでした)、つねに邪魔なトランスをつなげておかなければならない状態でした。

購入してからだいぶ経ったので、もう替え時かなと思い、(1)ネットワーク内蔵、(2)両面印刷可能に惹かれて、ブラザーのHL-5270DN(以下5270)に絞っていたところ、安いのが見つかったので思い切って購入しました。ついでに、ファックスも交換する必要があったので、これもブラザーのMFC-425CN(以下425)という、ファックス・インクジェットプリンタ・スキャナー・コピアーの複合機(こちらもネットワーク内蔵です)を買いました。

二つのハードを設置してセットアップして使い始めましたが、ネットワーク化すると本当に使いやすくなることに感激しました。5270も425も、物理的にはパソコンと接続するのではなく、LANケーブルでネットワークに接続します(パソコンと直接つなぐことも可能)。だから、ネットワークを張ればどこにでも持っていけます。そして、これまでのようにプリンターを接続したパソコンを起動させておくことも必要ありません。いつでもネットワークにつながったパソコンから印刷ができます。

ネットワークのセットアップが大変かなと心配していたのですが、これもルーター(我が家は光通信で光電話用のアダプターがルーターと一緒になっている)のDHCPに任せてしまえば、ほぼ問題はなさそうです。

こうなってくるとLinuxを入れたパソコンもネットワーク経由でプリンタを使えるようにしたいという欲が出てきました。これまで使っていた6Lでも、LinuxパソコンをSambaクライアントにして印刷ができるようなのですが、いかんせん、そのようにできるようにするまでのハードルが高く、とてもやる気にはなりませんでした。

ところが今度はもう少し希望がありそうです。ブラザーのサポートのサイトを見るとLinux用のドライバーがあります。だから、これがインストールできれば、Linuxパソコンからもネットワーク経由で印刷ができる・・・と思ったのです、、、が、やはり私の手には負えないのでした。ああ、もう少し簡単にならないかな。

Linuxがだめならマックがあるさ、という訳でもないのですが、せっかくだから、最近ずっと使っていなかった青白G3を動かしてみようかという気持ちになりました。こちらにはRboard Pro for Macという、おそらく専用キーボードの最高峰と言っていいものがつながっています。これで印刷ができるようになったら少しは実用になるかなという思いでした。

久しぶりにG3を動かしました。親指シフトもバッチリです。

5270も425もマックOS9.1、9.2のためのドライバーがあります。これをインストールすればOK、、、と思ったら、G3のOSは9.0だったのです!どうやらアップルはOS9のサポートは止めたようだし、むむ、これはちょっと難問かな・・・ということで作業は止まっています。

これまでの作業で分かったのは、ネットワークがものの使い勝手をとても良くすることです。プリンターの置き場所の自由度が増すこと、ネットワークの標準に合わせればハードやOSの違いはあまり気にすることがなくなること(これはLANケーブルのような物理的なものやソフトの作り方等があります)です。

少し突飛な考えかもしれませんが、キーボードもネットワーク化できたら良いなと思いました。ユーザーが一つのキーボードでネットワーク上のさまざまなパソコンを扱えるようになれば、いつも統一したインターフェースで仕事ができます。このためにはキーボードがもう少し賢くなる必要があるのでしょうが、こうしたことこそ、人にとって使いやすいコンピューターの考え方ではないでしょうか。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

OASYS配列のための設定

SCIM-Anthyで、右手小指ホームポジションの右(英字配列だと":"[コロン]、親指シフトだと「ん」の右)でのバックスペースが設定できないと書いたら、tree3yamaさんが設定方法を書いてトラックバックをしてくれました。

オアシス配列(2)(@キーボード配列についてのあれこれ)
http://d.hatena.ne.jp/tree3yama/20060430
これは配列関係の設定ファイルを直接操作するやり方のようです。SCIM-Anthyの設定画面でできないのはちょっと辛いですが、やはりこの位置でのバックスペースは譲れないところもあり、落ち着いたら少し勉強してトライしてみます。

(参考)
「後退」キーの持つ意味
http://homepage3.nifty.com/gicchon/sub17.htm
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 22:45| Comment(4) | TrackBack(1) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月30日

Fedora Core 5の使い勝手

Fedora Core 5の親指シフト以外の使い勝手等を思いつくまま書いてみます。

1.スクリーンセーバー

デフォルトの設定で、スクリーンセーバーが有効になっています。スクリーンセーバーが働くと、パスワードを再度入力する必要があります。これは、人によっては面倒と感じるかもしれませんが、セキュリティーの面から見ると簡単ですが、結構有効なプロテクションになっている気がします。

特に、多くの人が混在しているような環境では、ある程度使わないでいると自動的にロックがかかるというのは良いかもしれません。

2.シャットダウン

これもデフォルトの設定で、rootパスワードの入力なしでコンピューターのシャットダウンができます。「デスクトップ」メニューから「シャットダウン」を選べば60秒後に電源が切れます。

3.パッケージ管理

ソフトウェアの更新や、新たなソフトウェアのインストール等はグラフィックベースのツールが用意されています。これらは直感的で使いやすく、コマンドラインを使うのが億劫な人(私もそうですが)でも問題ありません。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

アップデート

Fedora Core 5をインストールした後に、アップデートをしました。やり方はとても簡単で、「アプリケーション」メニューから「システムツール」−「Software Updater」を選択します。rootパスワードを入力して後は、選択しなければいけないところもデフォルトで問題無し。

ただ、アップデートにはかなり時間がかかりました。これはハードやソフトの環境にもよると思いますが(私は用もないのにインストールの時に「ソフトウェア開発」と「Webサーバー」にもチェックを付けたので、結構大きなシステムになっている)、1時間以上かかりました。

SCIM-Anthyもアップデートされていたようです。前の記事に書いた「。が.になる」こともなくなりました。おそらくその他のことでも細かな改善がされていると思われます。

右手小指ホームポジションの右のバックスペースについては、アップデート後も設定できないようです。これは技術的に難しいのか、あるいは必要性について認識が低いのか、もし後者だとすれば開発されている方に何らかの形で伝えたいと思います。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 11:28| Comment(2) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月28日

Fedora Core 5のインストールとファーストインプレッション

Fedora Core 5をインストールしました。

使用したのは、Knoppixと同じ、日経Linux編「Windows PCでやさしく始めるLinux」ISBN4-8222-3406-1 に付属していたDVDです。

1.インストールと起動

インストールは特に難しいところもなく、DVDをドライブにセットして再起動させれば良いだけです。途中でrootパスワードを入力する必要があります。

インストールが終わるとGNOMEが立ち上がります。

2.使用

GNOMEを使ったのは初めてですが、KDEと特に大きく変わるところはなく、普通のグラフィックインターフェースです。全体にKDEと比べるとアプリケーションの数が少ない感じがしますが、Firefox, Thunderbird, Open Office 2.0等、一応必要なのは揃っています。少ないと感じたのは、ゲーム類だけだったりして(笑)。

3.日本語入力

起動後のデフォルトの日本語入力はSCIM-Anthyとなっています。他の入力方法は選べない(少なくとも簡単な操作で変えることはできない)ようです。SCIM-Anthyの日本語入力プログラムとしての性能、例えば変換の精度等はフリーの割にはなかなか良くできていると思いますが、ATOK, MS-IME, Japanistといったコマーシャルベースのものと比べれば、どうしても見劣りするのはしょうがないところがあります。

日本語入力の起動、英数/かなの切り替え等の機能キーのアサイン等、ちょっとデフォルトのままでは使いにくいなと感じたところもあります。このあたりは、設定でどの程度まで使い易いものに変えられるか、しばらく使ってみて確かめたいと思います。

ひとつ気がついたことは、句点「。」を入れた文を変換すると、ピリオド「.」になってしまうことです.(この文もそうですね)これはどうしてか理解に苦しみます。

少しずつ使ってみて、設定の変更等もいろいろ試して結果をレポートしたいと思います。

4. 親指シフト

親指シフトを使えるようにするには、SCIM ツール・バーで「SCIM」か「Anthy」を右クリックして現れる「SCIM入力メソッドの設定」ウィンドウで、「Anthy」を選択し、「一般」タブの中の「入力方式」で「親指シフト入力方式」を選びます。親指シフトキーの選択は「かな入力」のタブでできます。機能をキーに結びつけるのは「キーバインド」タブでできます。これでとりあえず親指シフトが使えるようになります。

SCIM-Anthyのバージョンが上がったので、設定できる項目がKnoppixの時より増えています。これまでは、左右の親指シフトキーの設定だけだったのが、キーボードのレイアウトや親指シフトの同時打鍵時間の設定がで聞くようになりました。

同時打鍵時間の設定ができるようになったので、入力中の意図しない変換等を減らすことができることが期待されますが、このあたりは人により違うでしょうし、試行錯誤が必要と思われます。少し使った感じでは、たしかに意図しない変換(例えば、「かんがえ」と入力しようと思うと「感化え」等と変換されてしまう)が結構ある気がします。少し試して最適値の探し方など研究してみたいと思います。

キーボードのレイアウトでは、やはり「右小指ホームポジション右のバックスペース」が使えないのが痛い。これは人により好みもあるところだが、ぜひ選択できるようにしてほしい。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 16:13| Comment(0) | TrackBack(1) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月22日

KNOPPIX 4.0.2を使う

Fedora Core 5を試そうと思っていたのですが、その前にインストールしないでDVDから起動して使えるLinuxとして有名なKNOPPIXをトライしてみることにしました。

使用したのは、日経Linux編「Windows PCでやさしく始めるLinux」ISBN4-8222-3406-1 に付属していたDVDです。

1. 起動
起動はとても簡単で、DVDをドライブに入れて起動するだけで、ほとんど自動的とも言えます。このDVDはFedora Core 5も入っているので、最初にどちらをインストールするか選択しないといけません(F7を押す)が、あとは何もやることもなく(ルートパスワードも必要ない)、さまざまな設定も自動的に実行されてデスクトップ(KDE)が起動します。

2. 使用
デスクトップが起動しているので、使用はグラフィック・インターフェースに馴れている人なら問題なく使えるはずです。アプリケーションもかなりたくさん入っているので、普通の使用であまり困ることはないでしょう。

3. 日本語入力
起動後のデフォルトの日本語入力はSCIM-PRIMEとなっています。これを変更するにはCTRL+スペースで現れるSCIMツール・バーで「PRIME」となっているところをクリックして「日本語」メニューからAnthyを選択します。そうするとSCIM-Anthyが使えるようになります。

4. 親指シフト
SCIM-Anthyで親指シフトを使えるようにするには、(1)Kメニューから「設定」-「SCIM入力メソッドの設定」を選択するか、(2)SCIMツール・バーで「SCIM」か「Anthy」を右クリックするかします。現れる「SCIM入力メソッドの設定」ウィンドウで、「Anthy」を選択し、「一般」タブの中の「入力方式」で「親指シフト入力方式」を選びます。
親指シフトキーの選択は「かな入力」のタブでできます。機能をキーに結びつけるのは「キーバインド」タブでできます。
これでとりあえず親指シフトが使えるようになります。

5. とりあえずの感想

SCIM-Anthyのバージョンが古いためか、詳細なキーカスタマイズや同時打鍵の判定時間の設定はできません。右手小指のホームポジョン右のバックスペースが設定できないのは、私にとっては痛いところです。SCIM-Anthyの新しいバージョンでできるのかはFedora Core 5で試してみたいと思います。

親指シフト以外で見ると、SCIM-Anthyはかなり完成度が高いような感じです。変換の精度は使い込んでみないと分かりませんが、アプリケーションの中でのインターフェースの仕上がりなど、例えばPlamo Linuxで使っているWnnより洗練されています。

ディストリビューションとしてみた時の全体の印象としては、ハードディスクにインストールせずに、いろいろなことができるのは驚きです。アプリケーションも普段使いそうなものは一通り含まれています。Linuxがどのようなものか知りたい人にとってはとてもよくできているようです。

(参考)
さぁ、親指シフトを設定しよう!(未完)(@おくまの部屋:親指シフト+Linux別館)
http://oyalinux.exblog.jp/3444027/
SuSE10での親指シフトの設定です。やはりSCIM-Anthyですので、基本的な手順は同じです。
posted by 杉田伸樹(ぎっちょん) at 20:59| Comment(2) | TrackBack(0) | KNOPPIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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